DVD購入後のよくあるご質問
Q:坐骨神経痛の施術はどうするのですか?
A:坐骨神経痛の原因といわれるのはお尻にある梨状筋が硬縮して坐骨神経が
圧迫されているために起こる場合と椎間板ヘルニアによって引き起こされる場
合があるとされています。
まずは梨状筋がこっていないか圧痛点を押してみたりして確認しましょう。(梨状
筋を緩める操法を行います)また椎間板ヘルニアに伴うものと分かる場合は脊
柱起立筋や腰方形筋などを緩める操法を行うと楽になる場合があります!
Q:椎間板ヘルニアの施術はどうするのですか?
A:椎間板ヘルニアの場合は椎間板が飛び出て神経を圧迫している場合と神経
が炎症を起こしている場合があるといいます。だいたいの患者は病院でMRI検
査を行っているので聞いてみるといいでしょう。
椎間板が神経を圧迫している場合は腰の場合の筋肉を緩めることにより痛み
やしびれが緩和する場合があります。(ひじを伸ばしたまま下方へ押させる操
法)
Q:臨床操体法での禁忌は?
A:臨床操体法は外から無理に力を加えることがないので比較的安全ですが、椎
間板ヘルニアの手術を行った患者には手術で皮膚を切って縫合したあとを押さ
えないようにしましょう。
Q:縫工筋を緩めるとどうして左右の足の長さが揃うのですか?
A:縫工筋は上前腸骨棘から股関節をはさみ、大腿四頭筋の上を通り膝の関節
を越えて脛骨に付着しています。縫工筋が硬縮していると大腿骨の大転子あた
りが圧迫されるために前方に回転しています。そのため足が長くなるように見え
ます。縫工筋が緩むと大腿骨が内側に回転しているのが解消され足の長さが
揃います。
Q:呼吸は関係ありますか?
A:臨床操体法は操体法のように息を吸ったりはいたりは関係ありません。
Q:背中の脊柱の矯正のところをもう少し詳しく説明して欲しい。
A:触診により椎骨の棘突起の左右のズレを確認し、傾いている椎骨の横突起を
押さえて反対側のヒザを後方に動かさせて抵抗を加えています。
背骨の矯正と首の骨の矯正に関しては映像で説明などを行うと1時間以上かか
るので全身セミナーDVDでは軽く操法を教えています。(今後機会があれば詳し
く説明したいと思います)
Q:ぎっくり腰の場合はどういう施術を行いますか?
A:基本的に腰のまわりの筋肉すべてを緩めるのですが、特に大腰筋と脊柱起
立筋を念入りに緩めるといいと思います。
Q:五十肩はどの筋肉を施術しますか?
A:特典DVDにもありますように腕を内側に回転させます。腕が真横から上に挙
がらない場合は主に棘上筋を緩めています。
Q:外反母趾の人がいるのですが?
A:外反母趾は靴の影響があるといわれますが、同じ靴を履いても外反母趾にな
る人とならない人がいるのは靴の影響だけでなく歩き方が影響しているものと考
えられます。
太ももの内側にある内転筋類を緩めることと、足の裏がわの母指内転筋を緩め
ることにより楽になります。(母指内転筋は親指の付け根を下方に押させます)
Q:ねんざのあとの足首の施術は?
A:ねんざをしてすぐの場合は特典DVDにあった足の甲が底屈気味の人の操法
をおこなうといいでしょう。しかし、時間が経って炎症が起こっているときは冷や
すなどして炎症が治まるまで安静にしておいたほうが無難です。
Q:どうして筋肉を緩めると痛みがなくなるのですか?
A:筋肉がこっていると圧痛点やトリガーポイントに痛みが出ます。筋肉が緩むと
そこの痛みがなくなります。また、筋肉がこって神経を圧迫している場合も筋肉
が緩むと痛みやしびれがとれていきます。ただし、長い間神経が圧迫されてい
る場合は神経の機能が回復する必要もあるのでしびれ感などは徐々に回復す
る場合もあります。
Q:椎骨の棘突起が背中側に飛び出している人がいるのですが?
A:椎骨の棘突起が後方の背中側に飛び出している場合や逆に前方に凹んでい
る人もおられます。そういう場合は左右の多裂筋と回旋筋両方とも緩めてあげ
るといいです。
Q:全身の施術をすべきですか?
A:全身の施術は時間がかかるのでなかなか行わない施術者もいますが、患者
のためを思えば全身の施術を行ったほうがいいですね!
たとえば、股関節に上下のズレがあったとしましょう。股関節がずれたまま歩い
ているのだから仙腸関節にもズレが出てきます。そうすると背骨にもズレが出て
しまい、首の骨にまでそのズレが影響してしまいます。そういうことを考えている
と結局1カ所だけの施術ではなく全体の施術を行った方が結果的に長持ちしま
すし、患者からの信頼も厚くなるのではないでしょうか?
Q:施術後患者が軽く筋肉痛になる場合があります。
A:臨床操体法は運動のように力を入れて体を動かすので、あまり強い抵抗をか
けたり何回も同じ動きをすると筋肉痛になる場合があります。
力の入れ具合は軽くでかまいません。女性でもできるくらいですから。
また筋肉痛になった場合は再度臨床操体法で筋肉痛を起こしている筋肉を緩
めてあげると筋肉痛はとれます。
Q:長腓骨筋、短腓骨筋等(DVDの表示)の施術と大腿方形筋の患者さんが内側
に力を入れる時の操作は一緒の動作になるのでしょうか?
A:長腓骨筋、短腓骨筋等(DVDの表示)の施術と大腿方形筋の施術は違いま
す。
長腓骨筋、短腓骨筋等の施術は足首を内反、底屈させる方向に動かします。
大腿方形筋は大腿骨を動かすように足首を真横に回転させます。
脱力して時に腓骨筋は足首が動くように、大腿方形筋は大腿骨が動くように力
を入れます。
Q:大腿四等筋、腹直筋下部と大腰筋の施術の違いがよくわかりません
A:足首の先の方向を見てください。大腿四頭筋+服直筋下部の場合は足先が
背屈させながら内側に回転しています。そして、さらに足先を底屈させながら内
側に回転させています。
大腿四頭筋は頭が4つある大きな筋肉ですので、このように足首を変化させる
ことに
より広い範囲に拮抗的反射が起こるようにしています。
Q:大腰筋の施術ですが、親指の付け根を内側にして下に力を入れるという解説
があったのですが、下というのはどっちに力をいれているのでしょうか?
A:いわゆる下方です。
大腰筋は大腿骨と腰椎に付着している筋肉ですが、この筋肉を伸ばす方向に
力を入れさせるということです。
内側の方向と下方の方向の力を合成して大腰筋を緩めています。
この操法はぎっくり腰や運動のしすぎで腰痛になった場合などには特に有効で
すので、ぜひマスターしてください。
Q:DVDの再生がうまくいきません。
A:DVDの規格はDVD-R4.7GB for General Ver2.0に準拠していますが、DVD
再生機との相性もあってうまく再生されない場合があります。
他の再生機でうまく再生されるか試してみてください。
また、それでもうまく再生されない場合はDVDの方に問題がある可能性がある
のでご連絡下さい!