=======================
「こりとりたかの楽々施術記!」(臨床操体法の世界)
http://soutaihou.com/
=======================
[
重心と安定 3]
さてそろそろ本筋に入っていきましょう。
両手両足の大きさはそれほど違いはありませんので
左右のバランスに関してはよほどの左右差がない限り
影響があるとは考えられないですね。
-----------------------------------------------
では
何らかの影響でバランスが崩れた時を考えます。
たとえば、
カバンを肩に掛けたりして歩いている場合。
重心はカバンを掛けている方に移動します。
その状態で歩いていると、カバンを掛けている側に力が入る
だけでなく、からだは他のところで重心を戻そうと働きます。
カバンをかけている方を右側としますと首は反対の左側に
曲がって少しでも重心を左に移動しようとします。
重心がまん中からずれたままだと歩きにくいですから。
-----------------------------------------------
背中も弧を描くようにカーブしながら歩いたりします。
このような状態がつづくと、首の骨、背中の骨、腰の骨なん
かが左にずれたりしてくると考えられます。
右利きの人が多いためかどうか分かりませんが、どうも
腰の骨とかが左側にずれている人が多いような気がします。
気のせいなんでしょうか?
(カルテを見るとやっぱり左のほうが多いみたいです)
そして一度たとえば首の骨が左にずれた場合、カバンを
掛けずに歩いているとこれまた重心が左にずれるので
どこかでバランスをとらなければなりません。
このとき不思議なことが起こります。
-----------------------------------------------
重心を戻すために腰か背中の骨が右にずれなくてはいけ
ないのに、同じ左方向にずれているのです。
いろいろ考えましたが、「
だるま落とし」のように上が左に
ずれると上がこけないように下の方も左にずれるのでは
ないかと思っています。
この考え方が正しいかどうかは分かりません。
もしみなさんが人の背中を見る機会があったなら、確認
してみてください。
たとえば、腰の骨がずれていた場合、背中か首の付け根、
首の骨のどこかで腰の骨のずれている方向と同じ方向に
ずれているカ所があることを。
→
次へ
========================
「こりとりたかの楽々施術記!」(臨床操体法の世界)
http://soutaihou.com/
========================
□
図録・人体の不思議
□
動きの解剖学I
□
ベーシックセミナーDVD
日常でよくあるからだの不具合を「臨床操体法」で
対処する方法のセミナー映像。(テキスト付)
□
「肩こり・腰痛の簡単解消法」(pdf版)無料
(見やすくA4版に変更されました。B5版で見にくかった方は
再度ダウンロードしてみてください!。)
臨床操体法で肩こりを軽減する方法が書かれています。
一部だけですが興味のある方はダウンロードしてみてください。