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「こりとりたかの楽々施術記!」(臨床操体法の世界)
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[
肩コリ 7 ]
こんにちは たかです。
まだ「
肩こり」つづきます。(^^;)
つぎは(7)の
「
肩甲骨と背骨の間あたりがコる」という場合です。普通は
「背中がつらい」
と訴えられます。この場合では
・肩甲骨と背中の間がピンポイントでコっている
・背中が詰まる感じ
という場合があります。(もちろん両方ともという人もいます)
背中には縦方向と横方向に筋肉が付いています。
縦方向には「
脊柱起立筋」というのがあります。
「
脊柱起立筋」というのは1本の筋ではなく、背中の各ろっ骨
に分かれて付いていて、さらには頭の後ろにまで伸びている
とても長い筋肉で、背骨を伸ばすときに働きます。
そして、横方向には「
菱形筋」というのがあります。
「
菱形筋」は背骨から肩甲骨に向けて横方向に付いていて、
肩甲骨を内側上方に引き上げる働きをしています。
「
背中が詰まる感じ」
の場合はこの菱形筋のコリを考えなくてはいけません。
また、この「肩甲骨と背骨の間あたりがコる」という場合には、
背骨に「
ゆがみ」も関係している場合があります。
「
肩甲骨と背中の間がピンポイントでコっている」場合は
「脊柱起立筋」だけでなくコっている部位側に背骨
(正確には椎骨の棘突起という部分)が曲がっている場合があります。
この背骨のゆがみがある場合は背骨に付いている
小さな筋肉のコリをとらなければなりません。
「
多裂筋」「
回旋筋」というのがそれで、背骨を回旋させるのに働きます。
このように「肩甲骨と背中の間がコっている」ときには、
脊柱起立筋、
菱形筋、それと背骨のゆがみに伴う
多裂筋、
回旋筋といういろいろな筋肉を見てゆるめていくとラクになっていきます。
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