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「こりとりたかの楽々施術記!」(臨床操体法の世界)
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[
肩コリ 5 ]
こんにちは たかです。
つぎは(4)の
「
肩から後頭部にかけてコる」という場合です。
後頭部についている筋肉はさまざまあり、「
僧帽筋」、
「
頭板状筋」「
胸鎖乳突筋」「
頭半棘筋」というのがあります。
これらの筋肉がひどくコっていると後頭部が引っぱられ
「
頭の後ろが痛い!」
「
頭全体が痛い!」
「
目の奥が痛い!」
「
おでこのあたりが痛い!」
とかの不調を訴える方がいます。
また、左右の筋肉のうち片方だけがコっていたりすると
偏頭痛を訴える人もいます。
これらの筋肉は頭を回転させたり、持ち上げたりする筋肉です。
頭痛を訴える人にはかならず、
「
頭のどのあたりが痛い?」
と聞いて、コっている筋肉を推定するようにしています。
(もちろん押して確かめることもしますが…)
つぎに(5)の
「
肩から首の横がコる」場合ですが、
これは首を横に倒すときに使う筋肉で「
斜角筋」という
筋肉が関係しています。
「
斜角筋」には「
前斜角筋」、「
中斜角筋」、「
後斜角筋」という
3種類ががあって、そのうち「中斜角筋」というのが首の骨
から真横のろっ骨についています。
頭を横に向ける動きをよくおこなったり、クーラーの冷たい風
が首の付け根に当たって冷えたりするとコってきます。
こういう時のストレッチにはまず
コっている側と反対側の腕を頭の上まで挙げて手のひらを
頭のてっぺんに置きます。
そして、
手を置いた腕をコっている側と反対方向に少しずつ
引っぱっていきます。
そうすると「中斜角筋」が伸ばされていきます。
このとき強引に引っぱらないようにしましょう。
軽くでいいです。軽く、長く。
つづく
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