=======================
「こりとりたかの楽々施術記!」(臨床操体法の世界)
http://soutaihou.com/
=======================
[
肩コリ 3 ]
こんにちは たかです。
前回肩コリの部位によって、関係する筋肉が違うと述べました。
ではひとつずつ見ていきましょう。
まず(1)の
「
肩と首、それと背中にかけて全体」ですが、一般的に
言われるのは「
僧帽筋」という筋肉です。
「
僧帽筋」は背中から肩、さらに後頭部にかけて広がる
大きな筋肉で、肩を持ち上げたり胸を反らせたりする動きをし、
からだの一番浅いところに存在します。
「
なんとなく肩全体がコっている!」と思ったらこの
「
僧帽筋」がコっているかも知れません。
ただ、普通は僧帽筋だけがコっていることは少なく、
よりからだの深部にある筋肉も同時にコっている場合がほとんどです。
そういう場合は「僧帽筋」だけでなく他の筋肉もゆるめて
あげなくてはいけません。
「僧帽筋」はからだの全体を覆うようにあるので、
肩コリの場合はいちばん最初にゆるめてあげるのが効果的です。
そうでないとより深部にある筋肉がゆるみきれませんから。
つぎに(2)の
「肩甲骨から首にかけて」ですが、
これは「
肩こり」でも多くの人が訴えることで、「
肩甲挙筋」
という肩甲骨の内側と首の上部についている筋肉が
関係しています。
「
肩甲挙筋」は肩甲骨を上方に引き上げる動きをする筋肉
ですが、人間が立ったり、座ったりしている時には重力で
肩甲骨は下方に引っぱられているわけですので、それを
引き上げるためにしょっちゅう肩甲挙筋が働いていると考えられます。
だからコりやすいのでしょう。
肩甲骨から首にコリを感じるときは、この筋肉のコリをとらねばなりません。
もんでもらってもいいですが、
自分で簡単にやる場合は
コっている側と反対側の腕をからだの前方から肩にかけるようにし、
指先を肩甲骨の内側上方に置いて軽く押さえつけます。
そしてそのままコっている側の腕をからだの横から上下に
上げたりおろしたりを何回も動かします。
そうするとコっているところがゆるんでラクになります。
簡単でしょ。
つづく
→
次へ
========================
「こりとりたかの楽々施術記!」(臨床操体法の世界)
http://soutaihou.com/
========================
□
「肩こり・腰痛の簡単解消法」(pdf版)無料
臨床操体法で肩こりを軽減する方法が書かれています。
一部だけですが興味のある方はダウンロードしてみてください。
□
ベーシックセミナーDVD
DVDでは肩こりのところで「
肩甲挙筋」のゆるめ方が紹介されています。