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「こりとりたかの楽々施術記!」(臨床操体法の世界)
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[
肩コリ 2 ]
こんにちは たかです。
今回も「
肩コリ」です。
肩コリになる「
原因」といわれるものは
・事務仕事など同じ姿勢を続けていて
・ストレス
・背中や首の骨のゆがみ
・冷えなど血液の循環が悪いため
・内臓の調子
・顎関節の異常
などといわれています。
どれも原因といえるのでしょうが、まさか
「
ストレスをゼロにしましょう!」とか
「
仕事でパソコンを使ったり事務仕事をしないようにしましょう!」
というわけにもいきません。
そこで、肩コリになると
対処法として湿布薬や塗り薬
を購入して使用したり、血流をよくするというビタミン剤
入りの飲み薬などを使用します。
また、血流を良くするために温泉に行ったり、いま流行
の岩盤浴でからだを温めたりもします。
ただ、湿布薬を使用してもそのときスーッとするの
ですが筋肉の固いのがやわらかくなるわけでもなく
飲み薬もすぐに効果が現れるわけでありませんので、
もっと即効性を求めて直接筋肉をもんでもらったりする
マッサージや整体院、リフレッシュサロンに通うことになります。
そもそも「
肩こり」といっても部位的にいろんな場合があります。
@肩と首、それと背中にかけて全体
A肩甲骨から首にかけて
B首のうしろ側
C肩から後頭部
D首から肩のま横
E首の斜め前(鎖骨の手前奥)
F肩甲骨と背骨の間あたり
G背骨の横あたりから首にかけて
というのが考えられる部位ではないでしょうか?
実は肩こりになっている
部位によって関係する
筋肉と
いうのは違ってきます。
つづく
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